バリ島でヨガを深める
神々が舞い降りた島「バリ島」で得られる4つのエネルギー
Energy01
良いエネルギーの場所にいるだけで、強力なパワーが受けられる
古来より、神々が直接その地に舞い降りた聖地として、地球上の文明が栄えた国や地域のことを“レイライン”(=強力なパワースポット)と呼んでいます。インドネシアはそのレイライン上にあり、さらに、その中で最も重要な”へそ”の位置にあたるのが『バリ島』です。
良いエネルギーの場所にいるだけで、バッテリーが充電されるように『氣』がみなぎるようなパワーを受けられます。
Energy02
バリ島の人達や文化に触れることで、あなたの世界観が180度変わる
祈りとは本来、自他共に感謝を捧げる意味からきていますが、バリ島の人々は必ず朝と夜にお祈りをする文化が根付いており、人を敬う心と、氣の良い人柄、そして、おおらかな笑顔とホスピタリティに満ちあふれています。そんなバリ島の人達や文化に触れることで「生きる力」の強さを体感でき、あなたの世界観が180度変わります。
Energy03
グラウンディング力が高く、自然と地に足がついて「自分軸」を整えられる
バリ島は世界で最もグラウンディング(大地と繋がる)力が高い島の一つです。島全体のグラウンディング力※が高く、浄化の作用が誰に対しても働くので、バリ島にいるだけで体や意識から余分なものがデトックスされて、本来持っている自然のエネルギーが大地と繋がり、地に足がついて「自分軸」を整えてくれます。
※グラウンディングとは、大地と繋がる力=丹田力のこと。地に足がついて物事を定めやすくなり、筋が通って自分軸が整った状態のこと。
Energy04
「心と体と魂」3つを健康にするための最高の環境とサービスが味わえる
バリ島は世界でもホテルとスパの数がNo.1の島です。その中でも、一番最初にウェルビーイングのコンセプトを打ち出し、ヨガリトリート(合宿)専用に作られたホテルが、当学院が開催するバグースディスカバリーグループホテルです。
観光目的のホテルにはない「心と体と魂」この3つを健康にするための最高の環境とサービスを味わえます。
ヨギーなら一度は利用したい憧れのホテル
バグースジャティの魅力
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バリ島で唯一の『ヘルス & ウェルビーイング』
バグースジャティは、個人旅行でも、グループでも、「ヨガリトリート」を実践できる宿泊施設として、多くのゲストにご宿泊いただいていますが、その理由は熱帯雨林に囲まれた豊かな自然環境だけではありません。
かつてインドから渡ってきたヒンドゥー教の修行僧が住んでいたこの地は、そもそもが霊的(スピリチュアル)なひらめきを身近に感じられる地元のパワースポットでもあり、シックスセンスをも研ぎ澄まされる可能性も秘めています。「ヨガの聖地」バグースジャティ・・・
と言っていただく機会が増えていますが、バグースジャティは様々なヨガインストラクターのレッスンを備えたヨガ教室/スタジオではありません。
シリウスヨガ学院のような世界的に一流な多数のヨガティーチャーがリトリートを行っている実績と、“リトリートを行う施設として抜群の環境”という評価が故に、「聖地」というお褒めの言葉をいただいていると思っています。
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ホテル理念・コンセプト
バグースジャティは「ヘルス&ウェルビーイング(健康で心豊かな暮らし)」をコンセプトにしたリゾートホテルとして2002年にオープンしました。
オーナーは、バリ島内に5カ所のリゾートホテルと旅行会社を経営するバグースディスカバリーグループのマネージングディレクターでもあるバグース・スディビヤ氏で、ウェルビーイングのコンセプト共々、バリ島の文化を維持継続し、地域社会との相互扶助を形とする、サステイナブルツーリズム(持続可能な観光スタイル)を提唱し、バリ島の人々のポリシーでもある「トリ・ヒト・カラナ※」の精神の基、このバグースジャティにて実践しています。
(※神、人間、自然環境の3つの要素。この3つが調和した関係を保つことによって幸福、繁栄と安全がもたらされるとされるバリ人の信念) -
食事・水へのこだわり
「こだわり」というのはあまり好きな言葉ではありませんが、ホテルでご提供している食事は新鮮で手作りのものを心掛けています。
敷地内にて野菜やハーブ、果物をオーガニック栽培していますので、それらの新鮮な野菜を使ったお食事、またドレッシングやジャム、サンバル(バリのスパイスソース)、アーモンドミルクなども手作りです。ベジタリアン、ビーガン対応、グルテンフリー、乳製品フリーのメニューもご用意しております。
水に関しては、幸いホテル内敷地に豊富な水量の、非常に水質の良い湧き水が出ていますので、それを全ての施設で利用しております。
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サービスに対するこだわり
小さなホテルですから、できる限りのパーソナルケアができればよいと思っております。スタッフへは、マニュアルだけで動くのではなく、お客様のご要望を読み取る力をつけて、フレキシブルに対応できる能力を身につけられるよう、スタッフ教育に一番力を注いでいきました。
私はなるべく裏方に控え、お客様にはできる限り現地のバリ人スタッフとのコミュニケーションを楽しんでいただき、そこから、バリ人の本来彼らに備わっているホスピタリティーの心を感じ取っていただければと思っています。 -
仕事への取組み/ホテルへの思い
私は37歳でバリ島へ移住して早くも15年目になりますが、元々は旅行者として訪れバリ島を好きになり、そして今の自分がありますので、ここで働かせてもらう上での基本姿勢も、お客様にもバリ島の文化を紹介したい、バリ人の気質に触れて好きになってもらいたい、というものです。
ここで長く働いているのも、バリ人運営の会社、バリ人従業員がほぼ100%に近いホテルで、私の理念を実現できているからだと思います。
その上で、スタッフ達にもお客様をもてなすことの喜び楽しさを知ってもらえればと思っています。